今日はウィンダスに戻って観光の続きをしました。ウィンも広すぎです。観光だけでなく、帽子屋クエと特ダネ回収クエとハロウィンのお菓子イベントまでも一緒にやったのは間違いでした。中でも帽子屋クエは特に大変な上に、報酬が微妙な性能のエクレア帽子なのが悩ましいです。帽子様ことデストリアキャップがある限り、ほかの低レベル向けの頭装備は存在すら許されないのです。帽子様万歳。
で、なんとかウィンダス観光を終えた後はジュノに向かいました。タルットカードクエのためです。これは4種類のカードを揃えるクエで、最初に同じ種類のカードを5枚貰ってトレードで揃えるのですが、同じくらいの進行度のプレイヤーがいないと達成が難しいのです。といっても、救済措置としてコンクェストの期限ごとにカードが貰えるらしいので、コンクェスト期限ごとにジュノ通いをすることにしていました。しかし・・たしかにカードは貰えたのですが、前と同じ種類です。救済措置はガセネタだったのでしょうか。とてもガッガリです。
まあ、コンクェストで我がサンドリアが一位に返り咲いたので（どうせ一週間の天下でしょうけど。どうやら、コンクェストでは最下位がかなり有利なように調整されているようです。） デルフラントとクフィムの補給クエをこなしてアウトポストテレポを開通させました。
また、ジュノの海神楼でにんにくせんべいを手持ちのお菓子に加えて、サンドでお菓子イベントをクリアしました。ちなみに、お菓子トレードのために初めてマクロを作りました。マクロの威力は絶大です。マクロに対するちょっと心理的ハードルが高めだったので、今回のようなユルいイベントで覚えられたのは良かったかなと思います。
で、真面目にレベリングもしなければならないので、グスゲン乱獲に飛び入り参加しようと現地までチョコボで行ったのですが、誰もいません。 すごすごと帰るのもあんまりなのでひとり細々と骨を狩っていると、パーティ希望を出した人がひとり現れたので、思い切って声をかけると外人さん。呼びかけに応じてくれたのは素直に嬉しかったのですが、私は戦白、外人さんは戦モでという脳筋コンビなのに、外人さんはHP減少もお構いなしで骨と殴り合ってます。私のしょぼいサポ白ケアルではカバーしきれません。押し寄せる骨の前にふたりとも沈みました。（外人さんが後退しないので私も踏ん張ろうとしましたが、もしかしたら外人さんも同じように考えていたのかもしれません。しかし、もう何回目の戦闘不能でしょうか・・。）
私は帽子様のリレイズで復活できたのですが、私自身はレイズが使えません。外人さんはリレイズをかけていなかったので、そのままパーティ解散という気まずい展開も覚悟したのですが、なんと外人さんはホームポイントであるバストゥークから戻ってきてくれました。この時は誘いに応じてくれた時より嬉しかったかもしれません。
私もひどいものですが、外人さんもあまり勝手が分かっていないようなので、生命感知である骨を相手にHPが減ったまま殴り合ってはまずいこと、私が釣ってくるので待機していてほしいことを伝えてから狩りを再開。途中、生命感知にビビってこまめにケアルしていたら、スキル上げか？みたいな誤解をされたり（戦白だと回復魔法スキルは上がらないはずですが）もしましたが、なんとか形になったんではないかと思います。1匹ずつ釣りながらなので、ひどいスローペースでしたけど。
メンテナンスがあったのでさほど長い時間はやれなかったのですが、ひとりでやるよりは良かったのではないかと思います。外人さんからもクレームはなかったので、満足とはいかないまでも最低限のことはできたんじゃないかと思います。
