グスゲンでログアウトしていたのでレベリング再開、と思って骨のところに行くと、なんと昨日の外人さん。徹夜とのこと。再びパーティーを組んで狩りをしますが、やはり外人さんの脳筋ぶりは健在で、回復せずにガンガン突っ込みます。が、マヌケなことに私が自分のHPのチェックを怠ってしまい、骨が押し寄せて戦闘不能に。外人さんは私のミスを責めたりせず「気にするこたない」と流してくれました。ナイスガイです。
そのあとは外人さんが応援を呼んでくれたらしく、詩人さんが参加してくれました。そこからはピンチがありつつも順調に狩りを続けて、詩人さんが抜けたところで私も終わると伝えると、外人さんはひとりで続行するとのこと。いや頑張りすぎというか、徹夜どころか昨日の夜から何時間やってるんですか？
まあ、人数が少なくて効率がいまひとつだったことと、外人さんの生活についての疑問を除けば、大きな問題もなくレベリングできたので良かったと思います。
で、グスゲンから戻ってからは本格的にハロウィンのイベントをやりました。まずはピュラクモンさんです。先日は手下のコウモリさんと戦ってばかりで、ピュラクモンさんとは戦っていなかったので、やっと本番というわけです。
とはいえ（暗黒騎士ゲットのための）コウモリさん250匹組手で十分すぎるほど予習してしまっているので、かなりのスピードでコウモリさんはおろかピュラクモンさんも倒せてしまいます。が、このピュラクモンさんイベントをコンプリートするために、バストゥークとウィンダスでもピュラクモンさんと戦うハメになりました。
また、ラテーヌキャベツを大量に仕入れて、セルビナのお爺さんにゴマをすっておきました。やはりコンクェスト首位だと便利です。あと、ウィンに行く途中でジュノを経由したのですが、またも花を買い忘れました。
それからサンドに戻って競売所を覗いていると、ピッチフォークとりませんか？というシャウトがあったので飛びつきました。とてもとても準備の良い方で、貰った薬で変身してあっという間にゲットしました。私が見当はずれな質問をしていた時間のほうが長かったです。
ところがその後、相手の人が「HQは面倒みたいなので」と言ってデジョンしたのを「簡単に取れそう」などと言って呼び戻してしまったのです。これがいけなかったです。バストゥークにテレポして、お菓子を分けたりなどして頑張ったのですが、ふたりそろってゴブリンに変身することができず結局解散となりました。そもそも、NQを取った国ではHQは取れないという制約すら私は忘れていました。それらの制約について相手の人はちゃんと把握して「面倒」と言っていたのです。私はちょっと調べた程度で「簡単」だと思い込んでいただけで、でたらめな発言でした。本当に申し訳なかったです。
最後に交霊祭イベントをやりました。後ろについてまわったエルヴァーンの魔女は、過去世界において敵として鬼神の如き強さを見せるそうですが、なぜだか少し切ない気分になりました。
